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安心住まいのためのお役立ちガイド

[リフォーム・リノベーション チェックポイント/自宅 チェックポイント]
新築なのに..欠陥が!知らないと大損するアフターサービスと欠陥事例について

2021-04-03

転勤や入学など、新年度に変わるこの時期は転居をされる方が多いかと思います。


引っ越しや移転手続きなどで生活が落ち着かない方も多い中、せっかくの新築のはずなのに不具合が発見された…というケースは珍しくありません。


今回は、新築の建物でよく発見される住まいの不具合例と、事前に知っておくべき保証内容について、さくら事務所のホームインスペクター(住宅診断士)が解説いたします。もし知らない場合、金銭面でかなりの損をする可能性もあるため、チェックをお見逃しなく!



新築住宅でよくみられる不具合とは?


新築住宅をつくる不動産会社や施工会社は通常、責任をもって引き渡し前に検査を行い、施工不良が見つかれば直したうえで引き渡しを行います。検査の程度は会社によりばらつきがありますが、しっかり検査を行っている会社は増えてきています。


ただし、不動産会社や施工会社による完成前の検査は「人が住んでいる状態」で行うわけではないため、必ずしもすべての不具合を洗い出せているわけではありません。ここでは新築で良くみられる不具合についてご紹介いたします。


①フローリングの「床鳴り」


フローリングの床鳴り


床のフローリングは、木質系の素材を貼り合わせて作られているため、人が歩くたびに、それぞれの部材が擦れあっているような状態にあります。施工途中にも職人や現場監督など多数の人が歩いているとしても、住まい手が生活を送るほどの時間数は歩いていません。


そのため、引き渡しや引っ越しの直後は特に異変がなかった床から、住み始めてしばらくして床鳴りが発生することもがあります。


また、引き渡し前は部屋に家具が置かれていない。家具を置くとその重量で床は多少変形することから、その状態で歩行すれば、家具がなかったときには起きなかった床鳴りが生じるケースもある。


本格的に使ってみて発生する不具合は、必ずしも検査漏れとはいえず、使って初めて起きる「初期不良」であることも多いことは覚えておきましょう。


②特に注意したい「水漏れ」


一戸建て床下水漏れ


水まわりは、住み始めてからの変化が非常に起こりやすい場所です。


新居に住まい手が住み始め、シャワーや浴槽の水を大量に流し、トイレを1日何度も流し、洗濯機を使用しているうちに、床下に多量の水が溜まっていたという事故が起きることもあります。床鳴りのように普通に歩行すればわかるようなものに比べ、水まわりは意図的に検査しようとしない限り不具合に気づけません。


しっかり施工会社が工事完了前の検査を行っていることもありますが、検査時は人が住んで使うほど、長時間にわたり大量の水を流すことはあまりありません。特に、洗濯機などは仮設で設置できないため、水を流す検査を行わない施工会社も多いです。


また、まだまだ雑な工事が多い建設現場が多いのも事実であり、そもそも工事中・完成時の通水検査をろくに行っていなかったという家もたくさん供給されていることから、水まわりの不具合が潜んでいる可能性はどの建物にもあると言っていいでしょう。


なお、床下の水漏れだけでなく、キッチンシンク下や洗面台下の配管といった床上の水漏れにも注意が必要です。しっかり完成前の検査を行っている会社でも、生活を始めたあとに流

す水の量には及ばない程度しか水を流していないことがその理由です。


③窓やドアといった建具にも注意


建具のがたつき


床鳴りや水漏れ以外にも、窓やドアといった建具も、雑に扱ったつもりがないのに、動かしているうちに不調をきたすことはあります。住み始めてからの使用頻度は検査時の動作確認の比ではないため、新居に住み始めたらこまめに気になるところがないかチェックしておくことが大切です。


必ずしも初期不良が起きる家ばかりではありませんが、住み始めたら、できるだけこまめに床上の配管を触ったり、床下点検口を開けたりして点検することをおすすめします。


また、建具類の動きの悪さや異音なども修繕対象になることがあるため、気になったものは記録しておくことをお勧めします。



アフターサービスの対象になるかどうかでトラブル発生も


アフターサービスについて


建売住宅や注文住宅では、機能不良については部位や事象に応じて2年のアフターサービス保証がついており、誤った使い方をせずに発生した不具合は無償補修が受けられます。

※なお、雨漏りと構造上主要な部材に関する不具合は10年の保証となります。


このアフターサービス期間中にしっかり点検をしておくことで、万が一不具合が出てきた際にも保証を受けられるため安心です。


ただし、不具合ならアフターサービスでなんでも直してもらえるわけではありません。地震や台風など天災地変の影響による変化は無償補修の対象外ですし、住まい手の使い方の不備による不具合も、同様にアフターサービスの対象外です。


アフターサービス期間内だからと売主不動産会社や施工会社に無償修繕を依頼したのに「これを直すのは有償です」と無償対応を断られてしまうケースは実は珍しくありません。


「これは手抜き工事なのでは」「まさか欠陥住宅だったらどうしよう…」と不安に思うのに対し、売主などにアフターサービス対象外だと突っぱねられ、その判断に納得がいかないまま数万円~数十万円以上の費用を出費することになった新築住宅購入者はたくさんいます。


その不具合が一般的によく起こるものなのか、または、施工が正しくなかったから起きているものなのか。建築の専門知識がないことで不動産会社や施工会社との話し合いがうまく進まないというトラブルに見舞われている方は少なくありません。



引渡し後に心配になってきた…という方は、「ホームインスペクション」のご検討を


ホームインスペクションの活用


ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場からまた専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務です。


ホームインスペクションを元々知らなかったり、知っていても「必要ない」と考えていた方も今回の記事をご覧になり心配になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。


特に、床下や屋根裏内部の状態、構造材の施工不良などは、建築知識がなければ「見たのに気付かなかったということは大いにありえます。


ホームインスペクターがいれば、ポイントをモレなくチェック!


そんな方におすすめしたいのが、住宅診断のプロであるホームインスペクター(住宅診断士)に住宅全体の欠陥をチェックしてもらうことです。


オートレーザーなどのチェックに必要な機材を持参し、お客様と確認しながら調査を行っていきます。ホームインスペクター(住宅診断士)は建物に精通したプロフェッショナルですので、ホームインスペクション(住宅診断)を行うことで、売主や施工会社の説明の誤りやごまかしもしっかり判別いたします。


ぜひ、お気軽にご相談ください。


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