プロフィール
ゼネコンにてマンション・商業施設・オフィス・公共建築物など多数の施工管理を経験後、工務店での戸建住宅の施工管理を経て、現在は住宅・施設・ビルなど様々な種類や構造の建物に企画・設計・施工等まで幅広く携わっています。
新築・リフォーム・リノベーションなどに関して企画・設計から施工まで関わっているからこそお伝え出来るホームインスペクションがあると考えます。
まずはお話しましょう。どんな些細な事でも結構です。
- 一級建築士
- 一級建築施工管理技士
- 宅地建物取引士
- MBA(経営学修士)
- 認定ファシリティーマネジャー
- 既存住宅状況調査技術者(日本建築士事務所協会連合会/第01-17-01701号/有効期限2025-03-31)
- 日本ホームインスペクターズ協会 公認ホームインスペクター
得意分野
さくら事務所理念のもと、自分が目指すこと
「五方良し」のもと、依頼者と自分のみならず会社や業界、社会全体に至るまで全ての人が腑に落ちて接し合える環境づくりに貢献していきたいと思っています。
その為にnice communicationを心がけ、自分自身も成長し続けます!
メッセージ
依頼者にとって腑に落ちて安心して取引出来る状況とはどんな状況か?
そのためには第一に、「買い手であればこれから住む家」そして「売り手であれば今住んでいる家」などの状況をきちんと知っていることが大切でしょう。
これに対する第1歩のお手伝いができたら、私達は幸せです。
「依頼者にとって、真の関心は何か?」
依頼者が本当に必要とすることを引き出し、分かりやすく中立の立場で情報提供すること。これを私達が出来ないと、本当の意味で依頼者が安心して、腑に落ちた取引にはつながらないことでしょう。
そして、それを実現する為には、建築の知識・技術を兼ね備えるだけでは不十分で、プロと一般の方との間を埋める”気遣いの出来る通訳”的な存在に私達はならなくてはいけません。
ここで言う”気遣いの出来る通訳”とは、同じ情報を伝える場合でも、「伝えるタイミング」や「その場の状況」も考慮して伝える通訳の事です。
私は、それを目指しています。
その結果、私達のお仕事が、本当の意味で住宅の価値を向上させていくことに繋がると信じています。